名称 | 川崎市営緑ヶ丘霊園 |
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特徴 | 多摩丘陵の保全緑地が多く、野鳥も多く生息する自然と調和した霊園。作延城跡、津田山2号墳、横穴古墳群など歴史の遺跡と市民の憩の場所。 1953(昭和28)年、千葉県松戸市より運ばれた桜が園内に並木状に植えられた。以降毎春になると園内を桜色に染め、夏には適度に陽射しを遮り、訪れる人々に憩いのひとときを提供する。 桜並木:津田山駅前より霊園内の尾根を通り、久地駅付近あすか製薬事業所前に至る道路に沿って、ソメイヨシノの大木が数百本植えられており、春には一面が桜色に染まり、また夜間ライトアップも実施され、花見客で賑わう。 保全緑地:園内は次第に墓地へと姿を変えつつあるが、急傾斜地や隣接する東高根森林公園付近には、かつての多摩丘陵の森を残しており、森林には多くの野鳥が生息する。カラスの姿が特に目立つが、コゲラやメジロ、オナガ、シジュウカラなども頻繁に姿を見せる。 作延城跡:鎌倉時代、枡形山(生田緑地内)に本拠を置いた稲毛三郎重成が築城したと言われているが、遺構等は見つかっていない。園内の正面口寄りに碑と案内板がある。 津田山2号墳:5世紀中頃のものと推定される、直径約 30m の円墳が見つかっている。 横穴古墳群:霊園南側に、6世紀頃のものと推定される多数の横穴墓が存在し、うち4基について平成元年に発掘調査が行われ、金環やガラス玉、鉄製品などが出土した(川崎考古学研究所蔵)。 |
募集状況 | 毎年12月、すべて返還墓所、募集数は不定 |
申し込み資格 | 資格①遺骨あり 1、遺骨が自宅にある方、(死体(胎)埋葬許可証が自宅にある方)、川崎市緑ヶ丘霊堂に遺骨を預けている方がいる世帯の方又は緑ヶ丘霊堂に預けている遺骨の配偶者若しくは子(血族に限る) 2、墳墓の祭祀を主宰する立場にある方 3、川崎市に1年以上継続して住所を有す方(平成25年1月1日以前から継続して住民登または外国人登録のある方) 4、川崎市営墓地の使用許可を受 けていない方 資格②遺骨なし 1、資格Ⅰの(1)に該当しない方又は遺骨のない方 2、墳墓の祭祀を主宰する立場にある方 3、川崎市に5年以上継続して住所を有する方 4、川崎市営墓地の使用許可を受けていない方 |
区画 | 使用料 | 年間管理費 |
一般墓所4平米 | 1,000,000円 | 2,800円 |
一般墓所6平米 | 1,500,000円 | 4,200円 |
緑ヶ丘霊園は新規の墓石建立も毎年少しありますが、いまでは墓地のリフォームが多いと思います。簡単な部分リフォームと全部撤去して基礎からのリフォームといろいろな需要がありますが、どちらにしても合い見積もりを取ることが大切です。最大8社からの見積もりがわずか60秒ほどのご記入で取れます。下記のフォームにてお問合せください。 実例1、羽目の追加と砂利を敷石に変えるリフォーム、地元石材店が65万円の見積もりが当サイトを利用して35万円になりました。 実例2、4平米墓地の既存外柵の撤去、基礎からのリフォーム、インド材新規和型の設置、地元の石材店が220万円、当サイト経由で合い見積もりの結果、120万円になりました。 |