概要
名称 大巌院
宗教・宗派 浄土宗
開基 雄誉霊巌
開山 里見忠義
本尊 阿弥陀如来
所在地 千葉県館山市大網398-1
創建 1610年慶長15年)
施設 駐車場、水道施設、
経営主体 宗教法人 大巌院
由来・歴史 由来:当寺は、佛法山大網寺大巖院と号し、慶長8年(1603)安房国主里見義康公(里見氏九代)の帰信によって、雄譽靈巖上人を開山として建立された。もと、末寺18ヵ寺、配下の寺7ヵ寺を擁し、房州における浄土宗の触頭の寺であった。本堂は、雄譽上人によって建立されたが、完成すると四十八夜の別時念仏を厳修し、
別時が終わって、上人自ら「大巖院」の三字の横額をしたため、本堂正面に偈げられている。また、上人は遺弟のかたみ、末代永く結縁のために等身の寿像を作らせ、自ら開眼供養された。現在も本堂内に安置されている。
安永元年(1772)第八世到譽上人の代に茅葺で間口9間、奥行8間、向拝3坪の現在の本堂を再建したことが、棟札によって知ることができる。
昭和29年には庫裏を、昭和39年には本堂を改築した。
さらに、開創400年記念事業として、平成11年には客殿を建立、平成14年には納骨堂を建立して、今日に至っている。
なお、元和10年(1624)に建立された県指定文化財「四面石塔」については、不明な点が多かったが、平成14年3月館山市で開催された「日韓歴史交流シンポジウム」で主要テーマとして取り上げられ、内外の注目を浴びた。
重要文化財
千葉県指定文化財:四面石塔
募集状況 空き墓地あり、常時募集中
申し込み資格 どなたも可
入檀 必要
年中行事 施餓鬼会(6月上旬)、 開山忌(10月1日)、初不動祈願会(1月28日)春秋彼岸会、盂蘭盆行事
事業活動 お経・詠唱の会(毎月1回)、涅槃図とステンドグラス展(2月15日前後1週間)

相見積もりの実例:
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基本データ

所在地:

千葉県館山市大網398-1

Map Data
Map data ©2019 Google
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特徴

駐車場

浄土宗