名称 | 金蔵院 |
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住所 | 横浜市磯子区磯子4-3-6 |
施設 | 駐車場あり |
概要 | 新四国東国八八カ所霊場の第四八番目札所。市内観音三三霊場の第二三番札所。そして磯子七福神では弁財天の寺になっている。 倉幕府の三代執権、北条泰時が京都高尾の栂尾の明恵上人について勉学した際、薬師像をもらい受け、磯子の禅馬川の畔に、霊雲山・竜錫寺を建立したのが開山。 その後、真言宗の理空という僧が、現在地に岩松寺を建立、さきの薬師像を移して本尊とし、竜錫寺の法灯を継いだ(嘉暦3年、1328年)。 同じ境内にある観音堂は、北条泰時が明恵上人から、子どもができるためには如意輪観音を念じなさいといわれたことから観音仏を作り、薬師堂建立にちなんで、同じ磯子の地に観音堂を建立した。 明治三六年に観音堂(および一緒にあった阿弥陀堂)を金蔵院に移築して、境内仏堂とした。 お墓の用事は下記のフォームをご利用ください。 戒名の追加彫り、納骨作業、お墓のリフォーム、移転、墓じまいなど、 合い見積もりをとることが大事です。 |
基本データ
所在地:
横浜市磯子区磯子4-3-6